NPO法人ガンの患者学研究所は
2024年9月よりNPO法人いのちのポラリスに生まれ変わりました
1997年に設立した非営利団体。自らガンを患った川竹文夫が立ち上げました。副作用が多く患者を苦しめがちな標準治療(手術、抗ガン剤、放射線)一辺倒の現代ガン医療に疑問を投げかけ、心と体を自ら治す自助療法を推進。病を得る以前にもまして心身共に健康で幸せになる「ウェラー・ザン・ウェル患者学」を提唱し、下部組織の患者会「いのちの田圃の会」をネットワークしました。
2024年8月、川竹の退任に伴い、団体を「いのちのポラリス」とし、新体制でスタートする運びとなりました。
ガンの患者学研究所 代表 川竹文夫
1946年生まれ。 NHKのディレクターをしていた90年に腎臓ガンを発病。ガンの自然退縮に関する研究を開始し、93年に教育テレビスペシャル「人間はなぜ治るのか」を制作。絶望から生還したガン患者の証言は大反響を呼び、自らの再発ガンの消失に成功する。
97年にガンの患者学研究所を設立。以降、セミナーや講演を精力的に活動、書籍の執筆など「治る人を一人でも増やす」活動に尽力。
著書に『「ガン・治る法則」12カ条』『幸せはガンがくれた』『治る食事』『治る力』など。