こんなお悩み、1人で抱えていませんか?

「医者には『もうやることがない』と匙を投げられたが、諦めたくない」
「治療は一段落したが、再発しない人生を目指したい」
「自分のガンが治るとは思えないが、前向きに生きていきたい」
「痛い思いをこれ以上したくない」

 

オリザ塾では、それぞれの多様な考え方や価値観を受け容れます。
「変えたい」「変わりたい」という想いがあれば

どなたでもウェルカムです。


  オリザとはラテン語で稲のこと。ひと粒の種もみから4~500粒のお米が実るといわれています。田圃でゆれる稲穂のように、学びと実践が豊かに結実する患者会を目指しています。

 

 オリザ塾の前身である「いのちの田圃の会」では、350名以上の〈治ったさん〉を輩出してきました。

彼らは、ライフスタイルを整え、食事を変え、心の持ち方を根本的に改めることで、ガンを抱える以前よりも、健康で幸せな人生を送っています。そのうちの50名以上は、医者の治療ではなく本人の自助努力で、ガンの消失を実現しています。

 

 オリザ塾に入会すると、本部が提供するeラーニングや実習会などで、医者にいのちを丸投げせず、生活習慣や思考パターンを変える(=生き方を変える)取り組みについて学べます。ガンが治った後も、元の自分に戻らずに人生に磨きをかけていく仲間が集う、あたたかなコミュニティです。

 

※独自の厳しい認定条件を満たし、ガンの治癒を果たした方を〈治ったさん〉と呼んでいます。

 


〈治ったさん〉紹介

皆さんの先輩方から、一部をご紹介します。

〈治ったさん〉も、はじめは不安でいっぱいだったのです。でも大丈夫。こんな笑顔にかわる日が、必ずやってきます。

後に続く皆さんのことを、心から応援しています!

 

笑顔の画像をクリックすると、一言エピソードをご覧いただけます。


ガン治療の今

準備中


セルフケアの実践

Care(外から世話をする)からHeal(内からの癒やし)への歩み

足湯

 オリザ塾では、病気を癒やすのは患者自身であると捉えています(詳しくは『全ては、あなたが治るため』や、川竹文夫の著書をお読みください)。
 ですが、現代ガン医療のベースである西洋医学においては、患者自身が取り組む術はどこにもありません。大多数の人が、ガンを抱えたら医者に任せるしかないと考えてしまうのは、仕方ないことなのかもしれません。

 一方で、代替補完療法という枠組みも存在します。1980年代頃から欧米で始まった考え方で、現代医学以外のあらゆる療法や健康法を指す名称として使われています。
 鍼灸治療やアロマセラピー、カイロプラクティック、漢方、アーユルヴェーダ、リフレクソロジー、ヨガ、温泉湯治や乾布摩擦などなど……。一例を挙げただけでも、ことほどさように、多種多様な療法がありますね。日本に住んでいたら、こうした代替補完的なアプローチを体験したことがない人のほうが、珍しいのではないでしょうか。


 オリザ塾の会員は、これら代替補完療法のうちで、患者自らが、自分の意志で主体的に取り組めるモノやコトを、セルフケアとして実践します。例えば、ビワ温灸を治療院でやってもらうのでなく、家で自分でやる。セラピストにマッサージしてもらうのではなく、自分でする。他者に施してもらうのではなく、自ら行います。それは決して大それた行動ではなく、毎日散歩することや半身浴をすることも含まれます。

 先輩である〈治ったさん〉は、それぞれが選択した方法を実践してきました。「毎日気功をやった」「一日三食、マイタケを食べた」「一日一食にした」「毎日、スクワットを100回続けた」「毎朝、神社の階段を300段駆け上がっている」「岩盤浴に欠かさず通った」など、百人いれば百通りです。しかしこれらは、【その人にとって最適だった】方法です。そのまま真似をしても、みんなが治るわけではありません。重要なのは、それぞれの方法の奥にひそむ〈発見〉の体験を積み重ねていくことです。何を発見するのかも、人それぞれなのです。 

 

 病気の意味に気づくプロセスで、セルフケア(自助療法)は強い味方をしてくれます。「わかる」ことで「かわる」。そして「かわる」ことで「わかる」。このサイクルを繰り返すことで、ガンという病気がもたらす意味に、自分でやることの意義に、どんどん近づいていくことができる。それが、いのちが内包している自然治癒力を高め、ガンという病が(潜在的にも)必要のない人生にシフトしていくことなのです。