未知に向かって いきいきと 今ここを歩む


団体名について

 「こぐま座」のα星である北極星(ポラリス) は、古来より、満点の星空のもとで道しるべとして重要な役割を果たしてきました。

 当団体が、ガン患者の向かうべき方向を指し示す道しるべになるように、また、人々の生命の源を象徴する意味が込められています。


いのちのポラリスのビジョン

 ガンという病気を通していのちの仕組みに気づき、生き方を変えていく人々の働きによって、家庭や地域や自然環境がいきいきする自立した共生社会を実現します。


いのちのポラリスの役割

  • ガン患者が病気のメッセージを観じ、生活習慣や心身のありかたを変えていく取り組みの支援をします。
  • 患者と医療人がそれぞれに自立した関係性の下で協同し、いのちの仕組みを追究するための支援をします。
  • ホリスティックな視点をもち、自然環境における生命体としての人間の役割を問いなおし提言します。

いのちのポラリスのビジョンとミッション