ガン患研ホームへ
  ここは、<ガン患者によるガン患者のための>サイト。  
  治す戦略・治る確信をつかんでください。  
ガン患研とは 私たちの思い 治す仲間 治すテキスト セミナー情報 マスコミでは お問い合わせ 講演会 メールマガジン いのちの田圃 アドバイス ホームへ      
 

アドバイス

5回

●あの人は治った。だから私もきっと治る。

「どうすればいいのでしょうか。治りたいとばかり思っているのに、一方で、やっぱり治らないかもしれないと思う私がいるのです」

Mさんから、ある夜、こんな電話があった。治った人の体験談に感動しても、だからといって、自分もそうなるとは、どうしても思えないというのである。

「あの人は特別、私なんかには真似ができない」

しょせん、自分には無関係と思ってしまうらしい。困ったことに、こうした気持ちは、程度の差こそあれ、たいていの人の心に潜んでいる。

あなたにもそんな気持ちはないだろうか。もし少しでもそんな思いに揺れているなら、自分に向かって繰り返し、次のように宣言しよう。

「あの人は治った。だから私もきっと治る」

●言い訳のオンパレード。

「十年後の感謝状の」筆者・寺川維着子さんは、余命一年の宣告を跳ねとばして生還した。この話に、心揺すぶれられない人はいないだろう。

が、問題は、ここから先。あなたは次のように、心につぶやいていないだろうか。

「あの人は、運が良かったから治ったんだ」
「あの人は、私より若くて体力もあった。それにもともと丈夫だったのかもしれない」
「あの人は、私ほど進行していなかったから」
「あの人は、治療に専念できるだけの十分な時間とお金があったから」
「あの人は、家族の献身的な応援が得られたから」

さまざまに自分との比較を始め、なんとか自分の方が不利だと思える条件を見付けだそうとする。すると不思議なことに、実にやすやすと、都合のいい発見が続くではないか。そして、安心する。

●特別な人なんかいない!

そうだ・・・!
“あの人は、特別なのだ。私はごく普通。だから、私は駄目。私はあの人のようには頑張れない。あそこまで、とても真似できない”

が、問題の核心はここにある。

「あの人は特別、私は駄目・・・」
確かに、こう言っておけば、何の努力もしなくて済む。

普段どんなに無口な人も、言い訳となると、別人のように雄弁ぶりを発揮するから驚きだ。でも、本当にそれでいいのだろうか。便利なそんな言い訳ばかり繰り返していると、いつしか、夜道にのびた影のように、長い鎌首をもたげてくるものがある。無力感という魔物だ。

“あの人は治ったけど、私は治らないかもしれない・・・”

もしあなたが、こんな思考パターンを身につけてしまっているなら、今すぐ、次のように改めたほうがいいだろう。

“あの人が治ったのなら、私だって、必ず治る。治してみせる”

無条件に、そう思うことである。どこにも特別な人などいないのだ。例え今現在、あなたがどんなに重症で、医者から悲観的なデータばかり聞かされているにしても、いや、それならなおのこと、次のように心に刻みつけてほしい。

あの人は治った。だから、私も必ず治る。

誰かの身の上に起こった素晴らしい出来事は、それを真剣に望み行動するなら、どんな人のうえにも起こる可能性がある。私は固く、そう信じている。そして、そのような実例をたくさん知っている。

▲ページ上に戻る












第1回世界一元気ガンの患者学ワールドのビデオ

Copyright(C) ガンの患者学研究所 All Rights Reserved.