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●ガンと戦う最上の方法は、治った人の話を聞くこと。
何よりもまず、気分が明るくなります。私もこうなりたい、なれるはずだと希望が湧いてきます。
彼らは成功者です。だからガンとの戦い方、勝ち方を知っています。まず、それを知ることが大切です。またそれ以上に、成功体験に裏打ちされた自信にあなたはきっと安心するでしょう。
ガンもそれほど、恐くはないんだなと。
そしてこの、「明るい気分」や「恐くはないんだ」というイメージが、ガンと戦う上で、もっとも重要なものなのです。
心と免疫の因果関係を解明する医学・精神神経免疫学によると、希望、闘志、安心、憧れ、愛情などのプラスの精神状態は免疫機能を著しく向上させ、ガンをはじめさまざまな病気を治りやすくします。
治った人たちの体験を聞くことは、あなたの体にも、素晴らしい効果をもたらしてくれることでしょう。
●恐怖や不安などのマイナスの精神状態は、免疫機能を著しく低下させ、病気を悪化させることが明らかになっています。
とすれば、あなたが絶対に読んではいけない本というものがあります。見てはいけないテレビもあります。
その代表は、亡くなった人の闘病記です。これは最悪。
本人が亡くなる寸前まで書いたもの、家族が書いたもの、ジャーナリストな取材して書いたもの・・・さまざまなパターンがありますが、いずれにせよ、患者が亡くなるものは、絶対の『厳禁本』です。
理由は一つ。
まず、読むと気分が滅入って落ち込むからです。落ち込むと免疫が下がり、ガンが治りにくくなるからです。いや、悪化することさえ・・・。
それらの本は、どれもパターンが決まっています。
手術、抗ガン剤、放射線など苦痛に満ちた必死の治療。涙を隠し、けなげに励ます家族たち。がついに、健康を取り戻すことはできず・・・。
「自分もこんな風になるのか・・・」
患者なら誰だって、こう感じるでしょう。そして、ガンに対する恐怖と敗北のイメージが胸に焼きつき、それに負けてしまうのです。最初から戦うことをあきらめます。
●患者にとって何よりも大切なものは、ガンに勝つ気力、ガンに勝てるのだという正しい信念です。
勇気と希望を胸いっぱいに満たすこと。そして明るく治療の第一歩を踏み出すことなのです。
間違っても、命を落とした患者の話など読んではいけません。テレビのワイドショーなども、もちろん最悪。全て厳禁です。家族が見ていたらチャンネルを変えてもらいましょう。
ホスピスもののドラマなど、どんなに感動の物語でも、患者が死ぬものはやはり厳禁です。
最初からいきなりホスピスにいく人はいません。ガンがかなり進行し、長く苦しい治療に力つき、治ることはあきらめて・・・ほとんどの人はホスピスの門をくぐり
問題はここです。
本当に、治療の手段は他に無かったのでしょうか? 治る見込みはゼロだっのでしょうか?
「治療は散々やって、他に手が無いから、ホスピスに行ったんだろう?」
こんな声が聞こえてきそうです。でもちょっと待ってください。実は、治療法は他にいくらでもあるのです。
ガンセンターや大学病院など、日本の大病院での治療のほとんどは、例外を除いて、手術、抗ガン剤、放射線に代表される三大療法です。
つまり、どこかの大病院で打つ手が無いとなった場合でも、それは、三大療法では治らないというだけに過ぎないということです。この世のどこにも、治らないガンなど、決して、決してないのです。大多数の人は、この点を勘違いしているのです。
●ガンの治療法は他にも実にたくさんあります。
食事療法、イメージ療法、漢方やさまざまな民間療法などの、いわゆる代替療法です。しかもこれらの治療法のほとんどは、苦痛をともないません。
過剰な治療によって、生きている意味を失わせるほどの苦痛を与え、ホスピスでせめて痛みだけでも取り除いてもらおうと思わせるまで、患者を追い込むなど、断じてないのです。
ホスピスの存在意義を全面的に否定するわけではありません。しかし、「ホスピスもの」は、ガン患者は最後には、ホスピスにいくしかないのだという、誤った信念を植え付けてしまうのです。
美しい死に方、立派な死に方など考えるのは、健康な人、人生に退屈した人にでも任せておけばいいのです。
●あなたは、ひたすら治ることに精力を注ぎましょう。
そのためには、とにかく、治った人を探す。会って話を聞く。治った人について書かれた本を読む。このことをしっかりと守ってください。治る道はいくらでもあるのですから。
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