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NPO 法人ガンの患者学研究所について、どのような団体なのか。誕生までの物語から活動内容・軌跡をご説明します。 |
新連載・ガン患研あらためて自己紹介
パラダイムという言葉があります。
ある時代の常識となっている考えのことで、何かの行動を起こす時、ほとんどの人はその時代のパラダイムに従って行動します。
たとえば現代ガン医療のパラダイムは、「ガンを治すためには三大療法(手 術・抗ガン剤・放射線)が最も有効」というものです。<続きはこちら>
ガン患研を設立したとき、私は一つの決意をしました。それは、努力をしている<これからさん>に対しては、たとえ今、どんなに厳しい状態にあろうと、「治る」と言い続けること。再発や転移はもちろん、末期ガンも治るのだと。私だけは、ガン患研だけは、きっぱりと言ってあげようと、自らに課したのです。<続きはこちら>
先日ある支部長から、私宛に疑問が寄せられました。「ガン患研はなぜこんなに次々とイベントをやって組織を大きくしようとするのか。それを我々に手伝わせるのはどうも納得がいかない」というのです。
これはガン患研の本質に関わるとてもいい質問だと思います。<続きはこちら>
「お金儲けしてもいいの?」私たちはしばしば、こんな質問を受けます。NPOとは非営利団体のことですから、ビデオや書籍を販売し、セミナーなどで収益を上げていることを疑問に思われるのでしょう。そこで今回は、お金の話を少し。
NPO法人の活動資金は@寄付金 A国や自治体などからの補助金 B会費 C事業収益の四種類でまかなうよう法律で決められています。そして<続きはこちら>
私たちはNPO 法人ガンの患者学研究所と申します。いかめしい名前ですが医療機関と勘違いしないで下さいね。
私たちは〈ウェラー・ザン・ウェル患者学〉を研究し実践する団体です。ウェラー・ザン・ウェルとは、「ガンになる以前よりも、心身ともに健康で幸せ」という意味。みなさんがそんな人生を実現できるよう活動しています。
さて、そのために最も大切なことは、患者さん本人が「責任をとる」ことです。<続きはこちら>
ガン患研誕生物語 川竹代表が語るガン患研紹介
物語のはじまり
1990年、当時44歳だった私の腎臓に、ガンが発見されました。2〜3年以内には、肺や脳に転移するだろうとの医師の言葉に、 3人の小さな子供と前年に買ったマンションのローンをたっぷりと抱えた私は(35年ローン!)、すっかり途方に暮れたものです。
伝説のテレビ番組『人間はなぜ治るのか』
悩んだ末、腎臓の全摘手術を受けましたが、再発予防にすすめられたインターフェロンは十日あまりで中止。
以来、自分で治す道を求め、当時NHK のディレクターであった私は、日本国内はもとより海外にまで脚を延ばし、
生還者の体験談を集めました。そして、発病から2年後。
その成果を3本の1時間番組にまとめたのが、自分で言うのもなんですが・・・
伝説の番組・教育テレビスペシャル『人間はなぜ治るのか』です。
何が伝説かって?
治ってすっかり元気になっただけでなく、ガンになる以前よりも心身共に、 健康で幸せな人生を送っている元患者ばかりが次々と登場したからです。 それまでは、ガンの番組と言えば、治らない人しか登場しませんでしたから・・・。
しかも生還者たちは、再発した乳ガン、余命一週間の肝臓ガン、直径12センチの乳ガン、末期の胃ガン、 一晩に2度も意識不明になるほどの膵臓ガン・・・実に様々なガンを、手術も化学療法もせずに治していたからです。 「たとえ今は、どんなに絶望的な状況にあろうと、人間には治る力がある」。 そのことを、彼等が力強く身をもって訴えてくれたことが、大きな希望につながったのです。
放送後、何日もNHKの電話は鳴りやみませんでした(この番組のテープは、ガン患研で貸し出しています。 ちなみに今よりずっと髪の多い私も出演しています)。
ああ、逆効果!
さらに2年後、番組に大幅な追加取材をし『幸せはガンがくれた』を出版。
その頃から、患者さんの相談電話が徐々に増えてきました。
そこで私は、当時まだ少なかったホームページに注目。
「同じような質問が多いので、そこに基本的な考えを書いておけば、相談の電話が減るだろう」
と考、早速、妻に頼んで作ってもらいました。が・・・もうすでにお分かりの様に、これは見事に逆効果。
電話は一気に増え・・・こんなに困っている人がいるのならと、今度は講演会を企画開催し・・・
ますます相談の電話が増え・・・気が付けばとうとう、ガン患研設立となったわけです。
勇気と希望の『千百人集会』
2003年、世界初のイベント『千百人集会』を開催し大成功を収めました。闘病中のガン患者さん1000人と、ガンを治してすっかり元気になった元患者さん124人が集まり、2日間に渡って徹底的に体験の交流を行う、勇気と希望に満ちたものでした。
治った人たちの顔ぶれのごく一部を紹介すると・・・。
・五期の大腸ガンと膀胱ガンを、玄米菜食とウォーキングで消失させた男性。
・心臓停止になるほどの末期の卵巣ガンから生還した女性。
・大腸から肝臓、肺に転移をした四期のガンを食事療法で消滅させた男性。
・四期の悪性リンパ腫を、玄米菜食や手当てで治した女性。
・肺、腎臓、大腸、骨にも転移した子宮ガンを、玄米菜食と瞑想で完治させた女性。
・前立腺ガンが肝臓と全身の骨に転移しながら、すべて消滅させた男性。
命のよみがえる力の見事さ、素晴らしさは本当に感動もの。
企画した私自身の想像をもはるかに超えるものでした。
そして、今・・・
2001年に創刊した月刊誌『いのちの田圃(たんぼ)』を死に物狂いで執筆してきましたが、今年(2009年)の4月には100号を迎えます。私たちがサポートする患者会は全国各地50数箇所に支部が誕生し、ウェラー・ザン・ウェルを目指してたくさんの会員さんが、励まし合い、学び合っています。
また、2006年には、患者と医療者が共に治った患者に学ぶ「ウェラー・ザン・ウェル学会」が設立され、「ウェラー・ザン・ウェル」の考え方が大きく広まっていこうとしています。
ガンをはじめとする病気や様々な挫折は、幸せな新しい人生の前触れなのです。希望を捨てず、一緒にがんばりましょう。たくさんの仲間が待っています!
ウェラー・ザン・ウェルとは → こちらをご覧下さい。
ウェラー・ザン・ウェル学会 → こちらをご覧下さい。
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