栗本眞紀子さんHP栗本眞紀子さん

1934年生まれ

2013年〈治ったさん〉認定

2009年7月 腹膜ガン Ⅲのc 

主な標準治療…抗ガン剤 6クール/腹水を抜く 4回 合計12ℓ

主な自助療法…玄米菜食/ウォーキング/半身浴/ビワ葉温灸など

 

ガンが分かったとき

 

 お腹に板を張ったような感じで鈍い痛みが続き、お腹と胸が膨張し始め、間もなく臨月のように…。痛くても横になると楽になっていたので、20日間ぐらい我慢していましたが、とうとう耐えきれなくなって、近所のクリニックに行くと、「お腹に水が溜まっている。大きな病院に紹介状を書くから明日入院すること」と言われました。

 紹介された総合病院の内科検査で5日間入院し、腹膜のガンと判明。「ここでは治療はできないので、ガンセンターへ行くように」と言われ、ガンセンターでは「腹膜に雑草のようにガンができていて手術はできない」と告げられました。

 ガンと言われて「やっぱり!」という気持ちで割合冷静に医師の話が聞けました。それよりも、お腹の痛みが収まるどころか、ますますひどくなってきて、病院をあちらこちらと移ることの方が苦しかった。腹水を抜いても、楽になるのは次の日一日ぐらいで、2日目の夕方には、また元の状態に戻るのです。すぐに抗ガン剤治療も始まり、10月には主人が思いもかけず急死。私は体重が35キロにもなってしまい、今思い出すのも辛い日々でした。

 

ガン患研との出会い

 

 たまたまガンになった友人のためにと思って川竹代表のご著書『ガン・治る法則十二カ条』を買って持っていました。その本でガン患研の連絡先を知り、「いのちの田圃の会」に入会。送られてきた『いのちの田圃』2009年9月号を読んで、ガンを治すための具体的で明確な説明に感動しました。

 とりわけ“人任せにせず、健康回復への自分の貢献度を高めること、方法より態度が重要、都合どりは命とり”などの言葉に衝撃を受けました。

 治すための言葉に、叱られて思わず居住まいを正した感じ。そこで治すスイッチが入りました。 

 

こうして私はガンを治しました

 

●身体の面(初めの1年半夢中でやったこと)

 

ウォーキング30分、半身浴30分(生姜を入れて)、足湯、ビワ温灸、腹式呼吸30分、スクワット50回、ピラミット板ふみ200回、生姜罨法、玄米菜食、「治る力」手当て実習会で学ぶ、『治る食事』で毎日新メニューを60日続けた。早寝、早起き、朝4時半起床、夜10時には寝る。

 

 この中の「生姜を入れての半身浴」は、『ガン・治る法則 12カ条』のなかの「全身生姜罨法で腹水が抜ける」という一言にすがりつきました。当時私はお腹に大量の水が溜まり靴下も自分でははけない状態。タオルを絞るのは到底できなかったので、私がとった方法は、生姜をすり下ろしてガーゼに包み、お風呂に入れるというもの。生姜の湯をたっぷり含ませたタオルを首に巻き、湯船につかっているととても気持ちよく、続けているうちに次第に楽になっていきました。

 

●心の面

 

 朝夕の感謝の祈り、合本を読む、『いのちの田圃』を読む、ガン患研関係の本を読む、90日ノートを書く、21日ノートをつける、1日3つ良いことを見つけノートを書く。

 ノートの記録は全部を同時にやるのではなく、ある時は90日ノート、ある時は21日ノートでとやっているが、1つをやりだしたら100日は続けるようにしています。

 それから〈治ったさん〉から共通のルールを学びました。

 良いことを習慣化するにはどうすればよいのか、やる気のコツは?、継続のツボ等々…。〈治ったさん〉はそれぞれのやり方をされているが、そこに一定の法則を見ることができました。

 

 

心も身体もガンになる前よりずっと元気

 

 夢中で実践をはじめてまもなくのこと。昼も夜も一時間毎にトイレに通う日が2日続きました。直後に病院で検査すると、あれほどとれなかった腹水がなくなっていて、ガンも消えていました。その後病院は検査だけ。まったく異状はありません。

 今は毎日機嫌よく生きられるようになりました。生活も食事もシンプル。シンプルだけど豊か。身体はガンになる前よりずっと元気。故障することがなくなり、体質改善されたことが自覚できます。

 夢中で勉強と実践に取り組んできて、心も身体もウェラー・ザン・ウェルです。時々、ガン患研を知るために私はガンになったのではないかと思ってしまいます。

『治る食事』を献立に友人を招待したら「おいしい」と、とても喜んでくれて、我が家を“隠れレストラン”と名付けてくれました。別の友人がそれを知り、「いつでもいいから私達も招待して…」と言っている。食事をしながらガン患研の話をするなど、人に伝えられることをとてもうれしく思います。

 食事も手当ても、心の面の実践でも、自分で工夫をして、楽しんできたのが、とてもよかったと思います。

 

これから治す方たちへ

 

 小さな達成感でまず喜びを感じてください。誰でも自分が治るための方法を持っています。心の奥深いところでは、それを知っています。それを引き出し、ただただ続けることです。3年位たつと、その成果が顕著に現われてきます。そうなったらしめたものです。

 

▲ページのTOPへ